こんにちは😀
生活介護事業所「ふきのとう」の管理者、山口と申します。

「ふきのとう」は、心身に重い障がいを持つ方たちが、社会性豊かに日常生活を営むための日中活動の場です。
私たちが運営するNPO法人「風の会」は1996年に、養護学校を卒業した後の受け入れ先がないという状況下で、障がいを持つ子どもたちのお母さんたちが立ち上げました。
以来、重症心身障がいを持つ方たちを支援しています。

私たちは利用者さんの生活を豊かにし、楽しい時間を過ごしてもらいたいという思いで、日々支援しています。
自分で歩けない、手に麻痺があるなど、障がいあっても、懸命に生活されている方々に関わっていくと、その中で「その人らしさ」を発見することがあります。
心が通じたような瞬間は、支援者として大きなやりがいをもたらしてくれます✨

障がいを持つ利用者さんが、日々楽しく、豊かな生活を送ること。
これを支えるためには、安心安全が必要不可欠です。
その安心安全を支えてくれるのが看護師さんだと考えています‼️

私たちの事業所では、看護師さんは重要な役割を持ちます。
具体的には、利用者さんが発作を起こしたときの適切な対応や、医療処置が必要なときのケアなど、利用者さんの日常生活を安全に保つための看護をお願いしています。

しかし、現在「ふきのとう」にはパートの看護師さん1名しかいません。
そのため、その看護師さんが不在のときは利用者さんのご家族が手助けしてくれている状況です。
利用者さん、介護スタッフ、そしてご家族全員が安心して過ごすためには、看護師さんの力が必要です‼️
重症心身障がいを持つ方への看護に興味がある看護師さん、ぜひ一度カジュアル面談に参加してみませんか？
あなたが「ふきのとう」に加わることが、どれだけみんなの安心につながるかをお話しさせてください🥹

「ふきのとう」では、利用者さんが喜んでくれる、楽しそうに生活してくれている様子を、直接見ることができます。
これは、看護の仕事の喜びを感じる大きな機会となるはずです☺️

興味がある方はページ下の「話したい」ボタンからご連絡をお願いします。
お話できるのを楽しみにしています✨