こんにちは!
aile(エール)訪問看護ステーションの代表、野村です😀
当ステーションは、2023年6月に開所した名古屋市名東区にある小児特化の訪問看護ステーションです。
私はこれまで、NICU・GCU病棟や、小児訪問看護ステーションで働いてきました。
日々、医療的ケアや特別なケアを必要としながら、生活を送ることの大変さを目の当たりにしてきました。
そんな状況でも、たくましく、笑顔あふれるお子さんやご家族との出会いが、私の看護を形成しています。
「その子らしく、その家族らしく、泣いたり笑ったりしながら、地域で暮らしていくことを支えたい」
その想いを実現すべく、ステーションを立ち上げました。
私たちの看護は、医療的ケアを提供することはもちろんのこと、子どもたちとご家族を心から理解し、人生をトータルで支えることを目指しています。
親御さんがお子さんの病気や障がいをすぐに受け入れることは難しいことです。
その事実に向き合えないままで、退院し、在宅に戻らなければならないご家族もいます💦
お子さんにどのように接したらいいのか分からない。
どう遊べばいいのか、お子さんが何を求めているのかが分からない。
その結果、時にはお子さんを抱きしめることすらためらってしまう親御さんもいます。
そんな時、私たち看護師の役割は、親御さんと一緒に、お子さんの小さな成長を見つけることです。
「今、笑ったね」、「このおもちゃ、好きじゃないみたいだね」、「視線を追うようになったね」など、訪問ごとにお子さんの成長を一緒に確認し、喜びを分かち合います。
障がいや病気を持つ子どもの成長は、見えにくいかもしれません。
しかし、その小さな成長を見つけ出すことが、家族の幸せにつながると信じています。
「aile(エール)」という名前には、子どもたちの成長を見守り、不安や困難な気持ちは共に分かち合い、看護師としての専門知識を活かしつつも、まるで近所の親切なおばあさんのように、そっと近くで"エール"を送る存在でありたいという想いを込めています☺️
「小児特化型」を名乗る私たちですが、「小児」のときだけでなく、ご家族の人生をトータルでサポートする存在でありたいと考えています。
日々の生活の中で見つける小さな幸せ、お子さんの成長過程で生まれる喜びや困難を家族と共に感じること。
そして、家族それぞれの「家族らしさ」を築くサポートができること。
それらが看護師としてのやりがいに繋がります。
私たちの実現したい看護に共感してくださる方がいましたら、一度お話ししませんか❓
私たちの想いや働き方、あなたのご経験やスキルがどのように活かせるかなどについてお話しできたら嬉しいです。
私たちはまだ新しく、小さい組織ですが、それが大きな強みです。
自分のアイデアや経験を活かしながら、看護を実践することができます。
訪問看護や小児看護が未経験でも、急性期病棟での経験があれば、これまでの経験や技術を活かし、さらなるスキルアップを目指していただけると考えています。
少しでも興味を持っていただけたら、「話したい」ボタンからご連絡をお願いします☺️
面談を通じて、看護師としての新たな可能性を一緒に見つけましょう✨
ご連絡をお待ちしております👍
犬が大好き過ぎて、嫌がられながらも、いつも羽交い締めにしています😂
仕事が落ち着いたら、もう一匹ほしいなと思っています☺️
小児看護の経験が一番長くて15年以上です。